「ドラム式洗濯機のにおいが気になる」「洗濯槽クリーナーって、どれを使えばいいの?」。ドラム式洗濯機は、少ない水で洗うぶん、洗濯槽の裏側やゴムパッキンに汚れがたまりやすいといわれます。定期的な洗濯槽の掃除は、においやカビを防ぐために欠かせません。
わが家は共働きで、ドラム式洗濯乾燥機を毎日使っています。この記事では、ドラム式洗濯機に使える洗濯槽クリーナーの選び方と、塩素系・酸素系のおすすめ7選を比較します。
※本記事はプロモーションを含みます。
- 塩素系と酸素系の洗濯槽クリーナーの違い
- ドラム式で使うときの注意点
- ドラム式に使える洗濯槽クリーナーのおすすめ7選の比較表
- 洗濯槽をきれいに保つ習慣
この記事のおすすめ順は、Amazonでの売れ筋・レビューの数と評価・メーカーの仕様をもとにした、この記事独自の目安です(2026年10月時点で確認)。塩素系のクリーナーは、酸性の洗剤と混ぜると有害なガスが出て危険です。必ず表示と洗濯機の取扱説明書を確認して使ってください。

ドラム式でも、縦型用の洗濯槽クリーナーを使っていいんですか?

「ドラム式対応」と書かれたものを選ぶのが基本です。ドラム式は泡立ちすぎると故障やエラーの原因になることがあるので、ドラム式専用や対応品を選んで、洗濯機の「槽洗浄コース」で使いましょう。
結論|目的別のおすすめドラム式用洗濯槽クリーナー
| こんな人に | タイプ | おすすめ |
|---|---|---|
| メーカー純正で選びたい(パナソニック) | 塩素系 | パナソニック N-W2 |
| メーカー純正で選びたい(日立) | 塩素系 | 日立 SK-750(2個セット) |
| 手ごろな価格で定期的に使いたい | 塩素系 | カビキラー 洗濯槽クリーナー(3本) |
| つけおきなしで手軽に | 塩素系タブレット | 洗浄力 シュワッと 洗濯槽クリーナー |
| しばらく掃除していない・においが取れない | 塩素系(強力) | クリーンプラネット 洗濯槽のカビ丸洗浄 プロフェッショナル |
| 酸素系で洗いたい | 酸素系 | カビトルネード Neo ドラム式用 |
ドラム式洗濯機の洗濯槽クリーナーは、「塩素系か酸素系か」と「ドラム式に対応しているか」で選びます。多くのメーカーは、ドラム式には塩素系のクリーナーを槽洗浄コースで使う方法を案内しています。迷ったら、使っている洗濯機のメーカーの純正品を選ぶと安心です。
わが家では、ドラム式洗濯乾燥機・食洗機・ロボット掃除機を毎日使っています。洗濯と床掃除は、担当を家電にしているので、夫婦のどちらかの仕事になっていません。家電に家事を任せるぶん、家電そのものの手入れは、定期的にきちんとしておきたいところです。

ドラム式用洗濯槽クリーナーの選び方4つのポイント
1. 塩素系か酸素系か
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 塩素系 | カビを分解・除菌する力が強い。つけおきやすくい取りが不要なものが多い | ドラム式で手軽に洗いたい人 |
| 酸素系 | 泡の力で汚れをはがす。においがおだやか | 塩素のにおいが苦手な人 |
2. ドラム式に対応しているか
パッケージに「ドラム式対応」「ドラム式専用」と書かれているかを確認しましょう。縦型専用のものをドラム式で使うと、泡が多く出てエラーや故障の原因になることがあります。
3. 洗濯機のメーカーの純正品か
パナソニックや日立などの洗濯機メーカーは、自社の洗濯機に合わせた純正の洗濯槽クリーナーを出しています。迷ったら、使っている洗濯機のメーカーのものを選ぶと安心です。
4. 使う頻度とコスパ
洗濯槽の掃除は、1〜2か月に1回くらいを目安にする人が多いです。定期的に使うなら、まとめ買いや、何回分か入ったものがお得です。しばらく掃除していないなら、強力タイプから始めましょう。

洗濯槽の掃除って、どれくらいの頻度ですればいいですか?

使い方や洗濯機によって違うので、まずは洗濯機の取扱説明書に書かれた目安を確認しましょう。においが気になり始めたら、目安より早めに掃除するのがおすすめです。

ドラム式用洗濯槽クリーナーおすすめ7選|比較表
| 製品 | タイプ | 内容量・回数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| パナソニック N-W2 | 塩素系 | 750mL(1回分) | ドラム式専用・日本製 |
| 日立 SK-750(2個セット) | 塩素系 | 750mL×2 | ドラム式洗濯機用 |
| カビキラー 洗濯槽クリーナー(まとめ買い) | 塩素系 | 550g×3本 | ドラム式対応・防サビ剤配合・日本製 |
| 洗浄力 シュワッと 洗濯槽クリーナー | 塩素系タブレット | 4回分 | つけおき不要・日本製 |
| クリーンプラネット カビ丸洗浄(強力) | ― | 1回分 | 縦型・ドラム式対応 |
| クリーンプラネット カビ丸洗浄 プロフェッショナル | ―(超強力) | 1回分 | ゴムパッキンやクズ取りも同時に洗浄をうたう |
| カビトルネード Neo ドラム式用 | 酸素系 | 単品 | 過炭酸ナトリウム・抗菌剤 |
※販売ページに記載の仕様です(2026年10月時点で確認)。「―」は確認できなかった項目です。
1. パナソニック N-W2(ドラム式専用)
パナソニックのドラム式専用の純正洗濯槽クリーナーです。塩素系(次亜塩素酸ナトリウム)で、黒カビやいやなにおいを分解して、洗濯槽を清潔に洗浄するとされています。750mLで1回分、日本製です。
- 向いている人:パナソニックのドラム式洗濯機を使っている人
- 向いている人:迷ったら純正品を選びたい人
- 注意点:1回分なので、定期的に使うならまとめて用意する

ドラム式の洗濯槽クリーナーに迷ったら、メーカー純正でレビューも多いパナソニックのN-W2が選びやすいです。ほかのメーカーの洗濯機でも、取扱説明書で使えるか確認してみてください。
2. 日立 SK-750(2個セット)
日立のドラム式洗濯機用の塩素系洗濯槽クリーナーです。750mLが2個のセットです。日立のドラム式洗濯機を使っている人に向いています。
- 向いている人:日立のドラム式洗濯機を使っている人
- 注意点:価格は1回あたりで見るとやや高め
3. カビキラー 洗濯槽クリーナー(まとめ買い)
Amazonの洗濯槽クリーナーの売れ筋1位で、レビューが1万件を超える定番です。ドラム式でもカビを除去できるとされ、塩素系で洗濯槽の裏側を強力に洗浄します。防サビ剤配合でステンレス槽にも使え、つけおきやすくい取りが不要とされています。550g×3本のまとめ買いで、手袋が付いています。
- 向いている人:手ごろな価格で、定期的に洗濯槽を掃除したい人
- 注意点:ドラム式での使い方(量や時間)は表示と取扱説明書で確認する
4. 洗浄力 シュワッと 洗濯槽クリーナー(タブレット)
シュワッと溶けるタブレットタイプの洗濯槽クリーナーで、つけおきは不要です。洗浄成分が洗濯槽の裏側まですばやく浸透し、カビや菌を除去して消臭するとされています。全自動・ドラム式・ななめドラム式に使え、コンパクトで4回分入っています。日本製です。
- 向いている人:手軽に、こまめに洗濯槽を掃除したい人
- 向いている人:置き場所をとらないものがいい人
- 注意点:二層式には使えない
5. クリーンプラネット 洗濯槽のカビ丸洗浄(強力タイプ)
縦型・ドラム式のどちらにも使える、1回でカビ汚れを落とすことをうたう強力タイプの洗濯槽クリーナーです。99.9%除菌で、部屋干し臭の対策にもなるとされています。
- 向いている人:においが気になってきた人
- 注意点:1回分。タイプ(塩素系・酸素系)は商品ページで確認する
6. クリーンプラネット 洗濯槽のカビ丸洗浄 プロフェッショナル
業務用レベルの超強力をうたう、しばらく掃除していない洗濯槽向けのクリーナーです。はがれたカビも溶かし、ドラム式のドアのゴムパッキンやクズ取りポケットの汚れも同時に洗浄するとされています。メーカーは6か月に1度の使用をすすめています。
- 向いている人:1年以上洗濯槽の掃除をしていない人
- 向いている人:掃除してもすぐにおいが出る人
- 注意点:価格は高め
7. カビトルネード Neo ドラム式用(酸素系)
過炭酸ナトリウムを使った、ドラム式用の酸素系洗濯槽クリーナーです。抗菌剤(銀ゼオライト)も配合されています。塩素のにおいが苦手な人に向いています。
- 向いている人:酸素系のクリーナーを使いたい人
- 向いている人:手ごろな価格で試したい人
- 注意点:洗濯機によっては酸素系の使用に制限があることがある。取扱説明書を確認する
洗濯槽をきれいに保つ習慣
- 洗濯が終わったら、ドアを少し開けておく中を乾かすと、カビが生えにくくなります。
- 糸くずフィルターをこまめに掃除する乾燥機能を使うなら、乾燥フィルターも毎回確認します。
- ゴムパッキンの汚れをふく髪の毛やホコリ、洗剤のかすがたまりやすい場所です。
- 洗剤や柔軟剤を入れすぎない残った洗剤は、汚れやにおいの原因になります。
- 定期的に洗濯槽クリーナーを使う取扱説明書の目安に合わせて、槽洗浄コースで掃除します。

塩素系のクリーナーを使うときに、気をつけることはありますか?

酸性の洗剤(クエン酸など)と混ぜると、有害なガスが出て危険です。使うときは換気をして、手袋をつけましょう。直前に別の洗剤を使っていた場合は、一度すすぎ運転をしておくと安心です。

家づくりや住まいの設備・家電については、こちらの記事も参考にしてください。
ドラム式の洗濯槽クリーナーに関するよくある質問
ドラム式に縦型用の洗濯槽クリーナーを使ってもいいですか?
「ドラム式対応」と書かれたものを使いましょう。縦型専用のものは泡が多く出て、エラーや故障の原因になることがあります。
塩素系と酸素系、どちらがいいですか?
ドラム式では、塩素系のクリーナーを槽洗浄コースで使う方法を案内しているメーカーが多いです。洗濯機の取扱説明書で確認しましょう。
洗濯槽の掃除はどれくらいの頻度でしますか?
洗濯機の取扱説明書の目安に合わせましょう。においが気になったら早めに掃除するのがおすすめです。
槽洗浄コースがない洗濯機はどうすればいいですか?
洗濯槽クリーナーの表示に書かれた方法で使います。分からない場合は、洗濯機のメーカーに確認しましょう。
洗濯槽クリーナーを使ってもにおいが取れません。
ゴムパッキンや糸くずフィルター、排水口に汚れが残っていることがあります。強力タイプのクリーナーや、メーカーの点検も検討しましょう。
まとめ|ドラム式の洗濯槽クリーナーは「ドラム式対応」と「タイプ」で選ぶ
- ドラム式は、ドラム式対応の洗濯槽クリーナーを槽洗浄コースで使う
- 迷ったら、使っている洗濯機のメーカーの純正品を選ぶ
- 手ごろさならカビキラー、手軽さならタブレット、しばらく掃除していないなら強力タイプ
- 塩素系は酸性の洗剤と混ぜない
- ドアを開けて乾かす、フィルターとパッキンを掃除する習慣でにおいを防ぐ
ドラム式洗濯乾燥機は、毎日の家事を助けてくれる家電です。定期的な洗濯槽の掃除で、清潔な状態を保って長く使ってください。
