「子どもの英語って、いつから始めればいいの?」「親が英語を話せないのに、家で教えられる?」「英語教室は高いし、送迎もできない…」。小学校で英語が始まると聞くと、何か準備したほうがいいのか気になりますよね。
わが家も4歳の子どもを育てる共働き家庭で、私自身は英語が得意ではありません。調べてみてわかったのは、幼児の英語は「早く始めること」より「楽しく続けられること」のほうが大切だということです。この記事では、子どもの英語を始める時期の考え方と、英語が苦手な親でも家でできる方法をまとめます。
※本記事はプロモーションを含みます。
- 子どもの英語はいつから始めるのがいいか
- 小学校の英語はいつから・何をするのか
- 親が英語を話せなくても家でできる5つの方法
- 幼児英語の選択肢(教室・アプリ・通信教育)の比べ方
- 始める前に知っておきたい注意点
教材・サービスの内容は、ベネッセの公式サイトで2026年10月7日に確認した内容です。教材の内容・受講費・キャンペーンは時期によって変わるため、申し込み前に必ず公式の最新情報を確認してください。わが家は4歳の子どもを育てる共働き家庭で、ここで紹介する考え方は親として調べた内容と、わが家の生活での実感をもとにしています。

英語は早く始めたほうがいいって聞くけど、本当ですか?

小さいうちに英語の音にふれておくことには意味があると言われます。ただ、「何歳までに始めないと手遅れ」と焦る必要はないと私は考えています。大事なのは、英語を嫌いにならずに続けられるかどうかです。
結論|「英語の音に親しむ」なら幼児期から、焦らず楽しくでOK
子どもの英語を始める時期に、決まった正解はありません。そのうえで、私は次のように考えています。
| 時期 | ねらい | 家でできること |
|---|---|---|
| 0〜2歳ごろ | 英語の音やリズムにふれる | 英語の歌・手遊び・音の出る絵本 |
| 3〜4歳ごろ | 英語を「遊び」として楽しむ | 英語の歌に合わせて体を動かす、簡単なあいさつ |
| 5〜6歳ごろ | 小学校の英語につながる「聞く・話す」 | 短いフレーズのやりとり、アルファベットに親しむ |
| 小学校 | 外国語活動(3・4年)・教科の外国語(5・6年) | 学校の内容に合わせて家でも楽しむ |
※一般的な目安です。子どもの興味や家庭の状況に合わせて考えてください。
幼児期は、「英語を勉強する」ではなく「英語で遊ぶ」くらいの感覚で十分だと思います。英語を「楽しいもの」と感じられたら、それが小学校以降の土台になります。
わが家は共働きで、子どもは4歳です。英語教室も調べましたが、平日の夕方に送迎するのは現実的ではありませんでした。調べてみて感じたのは、幼児の英語は「週1回の教室」より「毎日少しでも英語の音が聞こえる環境」のほうが続けやすいということです。私が英語を話せなくても、歌や動画、教材の力を借りればできることは多いと考えています。

小学校の英語はいつから?何をするの?
今の学習指導要領では、小学校の英語は次のように学びます(文部科学省の学習指導要領で確認)。
- 3・4年生:「外国語活動」として、英語を聞く・話すことに親しむ
- 5・6年生:教科の「外国語」として、聞く・話すに加えて、読む・書くも学ぶ
つまり、小学校の英語はまず「聞く・話す」に親しむところからスタートします。入学前に英語の読み書きができている必要はありません。幼児期にやっておくとよいのは、英語の音に慣れて「英語っておもしろい」と感じておくことだと思います。

親が英語を話せないと、発音が悪くなりそうで心配です…。

私も英語は得意ではないので、気持ちはわかります。でも、発音のお手本は歌や音声に任せて、親は「一緒に楽しむ役」に回ればいいと考えています。親が楽しそうにしていると、子どもも乗ってきやすいですよね。
親が英語を話せなくても家でできる5つの方法
- 英語の歌を流しっぱなしにする朝の支度中や車の中で、英語の童謡を流すだけでも英語の音にふれる時間になります。
- あいさつだけ英語にしてみる「Good morning」「Good night」「Thank you」など、毎日使うあいさつだけ英語にすると、生活の中に英語が入ります。
- 英語の絵本を音声つきで読む音声ペンやQRコードで音声が聞ける絵本なら、親が英語を読めなくても大丈夫です。
- 身の回りのものを英語で言ってみる「apple」「car」「dog」など、子どもが好きなものの名前から。親も一緒に覚えるくらいで十分です。
- 英語の動画は時間を決めて見る動画は手軽ですが、見すぎにならないように時間と終わりを決めておきます。
幼児の英語は、週に1回長く取り組むより、毎日5分でも英語の音が聞こえるほうが続けやすいと感じます。生活の中に「いつも英語が流れている時間」をつくるのがコツです。
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幼児英語の選択肢を比べる
幼児の英語には、いくつかの選択肢があります。共働き家庭の目線で、ざっくり比べると次のとおりです。
| 選択肢 | よいところ | 気になるところ |
|---|---|---|
| 英語教室 | 先生や友だちと実際に話せる | 送迎が必要。平日夕方は共働きだと難しいことも |
| オンライン英会話 | 家で受けられる | 幼児は画面越しに集中が続きにくいことも |
| アプリ・動画 | 手軽で費用をおさえやすい | 見るだけになりやすく、時間の管理が必要 |
| 通信教育 | 教材が届くので、何をやるか考えなくていい | 親が一緒に開く時間は必要 |
※一般的な比較で、サービスによって内容は異なります。
どれが正解というより、家庭の生活リズムで無理なく続けられるものを選ぶのが大切だと思います。送迎が難しい家庭なら、家で完結する方法から始めるのが現実的です。費用も、月謝・受講費だけでなく、送迎にかかる時間や親の手間まで含めて考えると、家庭に合うものが見えやすくなります。
英語を嫌いにさせないための声かけ
幼児の英語でいちばん避けたいのは、「英語=やらされるもの」「間違えると直されるもの」と感じてしまうことです。次のような声かけを意識すると、子どもが英語を楽しみやすくなると思います。
| 避けたい声かけ | かわりに |
|---|---|
| 「違うよ、発音はこう」 | 「いい感じ!もう一回一緒に言ってみよう」 |
| 「英語の時間だからやりなさい」 | 「この歌、一緒に歌おうか」 |
| 「〇〇ちゃんはもう話せるのに」 | 「この前より言える言葉が増えたね」 |
| 「覚えた?テストしてみよう」 | 「これ、英語でなんて言うんだっけ?ママ(パパ)忘れちゃった」 |
最後の「親が忘れたふり」は、子どもが教える側に回れるので、得意な気持ちを持ちやすい方法です。英語が得意ではない親ほど、自然に使える声かけだと思います。
共働き家庭の「始め方」の例
共働きで時間がない家庭が、英語を無理なく始めるなら、次のような順番が現実的だと考えています。
- 1週目:英語の歌を1曲だけ流す朝の支度中か、車の中のどちらかに決めます。
- 2週目:あいさつを1つだけ英語にする「Good night」だけ、など一つに絞ります。
- 3週目以降:子どもの反応を見て、教材や絵本を足す歌に乗ってくるなら、音声つきの絵本や通信教育の体験教材を試してみます。
- 嫌がったら一度休む無理に続けず、しばらく歌だけに戻します。
始める前に知っておきたい注意点
- 無理にやらせない:嫌がるときに続けると、英語そのものが嫌いになりやすい
- 日本語の会話も大切にする:幼児期は、日本語で考えや気持ちを伝える力も育つ時期
- 成果を急がない:すぐに話せるようにならなくても、音に慣れているだけで十分
- 動画は時間を決める:英語の動画でも、見すぎには気をつける

日本語がまだしっかりしていないのに、英語をやって混乱しませんか?

心配になりますよね。幼児期は日本語での会話もとても大切な時期なので、英語は遊びの一部として少しずつくらいがいいと思います。日本語の絵本や会話の時間を削ってまで英語をやる必要はない、と私は考えています。

あわせて読みたい記事です。
子どもの英語に関するよくある質問
子どもの英語は何歳から始めるのがいいですか?
決まった正解はありません。英語の音に親しむなら0歳からでもできますが、「何歳までに始めないと手遅れ」と焦る必要はないと考えています。楽しく続けられるかを優先してください。
小学校の英語はいつから始まりますか?
現在の学習指導要領では、3・4年生で外国語活動、5・6年生で教科としての外国語を学びます。
親が英語を話せなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。発音のお手本は歌や音声に任せて、親は一緒に楽しむ役に回れば十分です。
英語教室と通信教育、どちらがいいですか?
送迎ができて、実際に人と話す経験をさせたいなら教室、家で毎日少しずつ英語にふれたいなら通信教育やアプリが向いています。家庭の生活リズムで選ぶのがおすすめです。
英語の動画を見せるだけでも効果はありますか?
英語の音に慣れるきっかけにはなります。ただ、見るだけで終わらないように、親が一緒に歌ったり、出てきた言葉を生活の中で使ってみたりすると、より身近に感じやすくなります。見る時間と終わりは決めておきましょう。
英語をやると日本語が遅れませんか?
幼児期は日本語の会話や絵本の時間も大切です。英語は遊びの一部として少しずつ取り入れるくらいがよいと考えています。
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〈こどもちゃれんじ〉の公式サイトを見る ▶まとめ|子どもの英語は「いつから」より「楽しく続けられるか」
- 子どもの英語を始める時期に正解はなく、焦る必要はない
- 小学校では3・4年で外国語活動、5・6年で教科の外国語を学ぶ
- 親が英語を話せなくても、歌・あいさつ・音声つき絵本で家でできる
- 教室・オンライン・アプリ・通信教育は、生活リズムで選ぶ
- 無理にやらせず、日本語の時間も大切にする
英語は、子どもが「楽しい」と感じたときにいちばん伸びると思います。まずは毎日の生活の中に、英語の歌を1曲流すところから始めてみてください。
