「夜釣りや朝マヅメに使うヘッドライト、どれを選べばいい?」「赤いライトって何のため?」。魚がよく釣れるのは、朝夕の薄暗い時間や夜です。その時間に仕掛けを結び直したり、魚からハリを外したりするには、両手が空くヘッドライトが欠かせません。
私は静岡で、船のエサ釣りを中心に、サーフや堤防でも釣りをしてきました。この記事では、釣り用ヘッドライトの選び方と、赤色ライト付きのおすすめ6選を比較します。
※本記事はプロモーションを含みます。
- 釣り用ヘッドライトに赤色ライトがあると便利な理由
- 明るさ(ルーメン)・防水・重さの選び方
- 釣り用ヘッドライトのおすすめ6選の比較表
- 釣り場でのライトのマナー
この記事のおすすめ順は、Amazonでの売れ筋・レビューの数と評価・メーカーの仕様をもとにした、この記事独自の目安です(2026年10月時点で確認)。明るさや点灯時間はメーカーの公表値で、使い方によって変わります。

ヘッドライトって、明るければ明るいほどいいんですよね?

明るさも大事ですが、釣りでは「手元を照らすちょうどいい明るさ」と「赤色ライト」のほうが出番が多いです。強い光で水面を照らすと、魚が逃げたり、周りの人のじゃまになったりしますからね。
結論|目的別のおすすめ釣り用ヘッドライト
| こんな人に | おすすめ |
|---|---|
| 迷ったら、手ごろな定番を | Lepro ヘッドライト(320014) |
| 白と赤を別々のボタンで使いたい | Lepro ヘッドライト 白&赤(3200008) |
| 釣り専用ブランドで、明るさも欲しい | SeaBonds SPEC2 |
| 堤防のライトゲームで、軽さ重視 | シーボンズ 堤防ライトゲーム専用 |
| 防水性能をいちばん重視したい | UMIBOZU 三眼ヘッドライト(IP68) |
| 2個セットで家族の分も | Smiling Shark TS-4(2個入り) |
釣り用のヘッドライトは、「赤色ライトがあるか」「防水か」「軽いか」の3つを優先して選びます。明るさは、手元を照らすだけなら300ルーメン前後で十分なことが多く、足場の悪い磯やサーフを歩くなら、より明るいものがあると安心です。
赤色のライトは、白い光よりまぶしさが少なく、暗さに慣れた目を保ちやすいといわれます。メーカーの多くは、赤いライトが魚を驚かせにくく、夜釣りに向くと説明しています。

釣り用ヘッドライトの選び方5つのポイント
1. 赤色ライトがあるか
夜釣りでは、赤色ライトで手元を照らすのが便利です。白い光に比べてまぶしさが少なく、周りの釣り人にも迷惑をかけにくくなります。白と赤を別のボタンで切り替えられるものは、暗い中でも操作しやすいです。
2. 明るさ(ルーメン)
| 使い方 | 明るさの目安 |
|---|---|
| 手元で仕掛けを結ぶ・エサを付ける | 数十〜300ルーメン前後 |
| 堤防や駐車場を歩く | 300ルーメン前後 |
| 足場の悪い磯やサーフを歩く | 500ルーメン以上あると安心 |
明るすぎるライトを手元に向けると、白い仕掛けが反射してかえって見えにくくなることもあります。明るさを段階的に切り替えられるものを選びましょう。
3. 防水性能
釣りでは、波しぶきや雨で濡れることがよくあります。防水性能は「IPX4」「IP66」などで表され、数字が大きいほど水に強くなります。海で使うなら、IPX4以上を目安にしましょう。
4. 重さとつけ心地
何時間もつけたままにすることが多いので、軽いほうが首や頭が疲れにくくなります。100g前後までのものが使いやすいです。帽子の上からつけられるかも確認しましょう。
5. 充電式か電池式か
USB充電式は、電池を買い足さなくてよく、モバイルバッテリーでも充電できます。長い釣行では、予備のライトや、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。

スマホのライトじゃだめなんですか?

スマホは片手がふさがるので、仕掛けを結ぶ、魚からハリを外すといった両手を使う作業にはとても不便です。スマホを海に落とす心配もありますね。釣りには、両手が空くヘッドライトがいちばんです。

釣り用ヘッドライトおすすめ6選|比較表
| 製品 | 明るさ(最大) | 赤色ライト | 防水 | 重さ |
|---|---|---|---|---|
| Lepro ヘッドライト(320014) | 約300ルーメン | あり | IPX4 | 約75g |
| Lepro ヘッドライト 白&赤(3200008) | 300ルーメン | あり(別ボタン) | IPX4 | 約68g |
| SeaBonds SPEC2 | 1000ルーメン | あり | 防水(等級は―) | 117.5g(ベルト含む) |
| シーボンズ 堤防ライトゲーム専用 | 300ルーメン | あり(65/30ルーメン) | IP66 | 114g |
| UMIBOZU 三眼ヘッドライト | 600ルーメン | あり(200/60ルーメン) | IP68 | ― |
| Smiling Shark TS-4(2個入り) | ― | ― | IPX4 | ― |
※販売ページに記載の仕様です(2026年10月時点で確認)。「―」は確認できなかった項目です。
1. Lepro ヘッドライト(320014)
Amazonのアウトドア用ヘッドライトの売れ筋1位で、レビューが2万件を超える定番です。約300ルーメンで、スポット・ワイド・赤色を切り替えられます。本体は約75gと軽く、IPX4の防水で、USB-Cで充電できます。照射角度は最大45度まで調整できます。
- 向いている人:手ごろな価格で、はじめてのヘッドライトを選びたい人
- 注意点:防水はIPX4。強い波しぶきを浴び続ける場面には注意

最初の1つに迷ったら、売れ筋1位でレビューもとても多いLeproのヘッドライトが選びやすいです。赤色ライトも付いていて、手ごろな価格なので、予備にもう1つ持っておくのもおすすめです。
2. Lepro ヘッドライト 白&赤(3200008)
白色と赤色のLEDを別々のボタンで操作できるヘッドライトです。本体は約68gと軽く、赤色LEDは連続で約37時間点灯できるとされています。暗い中でも、赤色ライトをすぐに点けられるのが便利です。
- 向いている人:赤色ライトをよく使う人
- 向いている人:とにかく軽いものがいい人
- 注意点:白色の高輝度は約4.5時間。長時間は低輝度や赤色で使う
3. SeaBonds(シーボンズ)SPEC2
釣り用のヘッドライトを手がける日本ブランド「SeaBonds」の、最大1000ルーメンの明るいモデルです。頭にも首にもかけられる2Wayで、アルミ製の頑丈なボディです。魚を驚かせにくい赤色ライトを備え、100日間の保証が付いています。
- 向いている人:足場の悪いサーフや磯を歩くことがある人
- 向いている人:釣り専用ブランドのものを選びたい人
- 注意点:価格は手ごろなモデルより高め
4. シーボンズ 堤防ライトゲーム専用
アジング・メバリング・エギングなど、堤防のライトゲーム向けに作られたヘッドライトです。114gと軽く、IP66の防水です。白色(300/25ルーメン)と赤色(65/30ルーメン)を切り替えられ、低輝度なら最大56時間使えるとされています。
- 向いている人:堤防の夜釣りが中心の人
- 向いている人:手元を照らす弱い光をよく使う人
- 注意点:最大300ルーメン。遠くを照らす用途には向かない
5. UMIBOZU(ウミボウズ)三眼ヘッドライト
釣り用品ブランドUMIBOZUの、IP68の防塵・防水で、アルミ合金のボディのヘッドライトです。白色は600/200ルーメン、赤色は200/60ルーメンの2段階です。長押しで赤色から点灯でき、頭・首・マグネット・フックの4通りで使えます。
- 向いている人:雨や波しぶきの中でも使いたい人
- 向いている人:ライトを置いて使うこともある人
- 注意点:白色の強光の連続点灯は約1.5時間。長時間は弱光で使う
6. Smiling Shark TS-4(2個入り)
集光ライトと4つのCOBライトを備えた、2個入りのヘッドライトです。手を振るとオン・オフできるセンサー付きで、1回の充電で最大8時間使えるとされています。家族で釣りに行くときや、予備を持っておきたいときに便利です。
- 向いている人:家族の分もまとめて用意したい人
- 注意点:赤色ライトの有無は確認できなかった。釣り専用ではない
釣り場でのライトのマナー
- 人の顔を照らさない話しかけるときは、ライトを下に向けるか消します。
- 水面をむやみに照らさない魚が逃げてしまい、周りの釣り人の迷惑になります。
- 手元は弱い光や赤色ライトで必要な明るさだけで作業します。
- 車のヘッドライトにも注意駐車場で釣り場に向けてライトを点けっぱなしにしないようにします。
- 予備のライトを持つ電池切れで真っ暗になると危険です。予備のライトやモバイルバッテリーを持っていきましょう。

夜の堤防って、ちょっと怖いです…。

夜の堤防は、足元が見えにくく、海に落ちる危険もあります。ヘッドライトとライフジャケットは必ずセットで使って、はじめての釣り場には明るいうちに下見しておくと安心ですよ。

釣りの道具や釣り方については、こちらの記事も参考にしてください。
釣り用ヘッドライトに関するよくある質問
釣りのヘッドライトは何ルーメンあればいいですか?
手元の作業なら300ルーメン前後で足りることが多いです。足場の悪い場所を歩くなら、500ルーメン以上あると安心です。
赤色ライトは必要ですか?
必須ではありませんが、手元を照らすときにまぶしさが少なく、周りの人にも迷惑をかけにくいので、あると便利です。
充電式と電池式、どちらがいいですか?
普段使いなら充電式が便利です。長い釣行や防災用には、電池式のライトを予備に持っておくのもおすすめです。
帽子の上からでも使えますか?
ベルトの長さを調整できるものなら、帽子の上からも使えます。帽子のつばにクリップで付けるタイプのライトもあります。
防水はどれくらい必要ですか?
海で使うなら、IPX4以上を目安にしましょう。雨の日や波しぶきの多い場所では、より防水性能の高いものが安心です。
まとめ|釣り用ヘッドライトは「赤色ライト・防水・軽さ」で選ぶ
- 釣りには、両手が空くヘッドライトが欠かせない
- 手元の作業には赤色ライトが便利
- 明るさは手元なら300ルーメン前後、歩くなら500ルーメン以上が目安
- 迷ったら、手ごろさならLepro、釣り専用ならSeaBondsから比べる
- 人の顔や水面を照らさないマナーを守る
ヘッドライトは、朝夕や夜の釣りを安全に楽しむための道具です。自分の釣りに合う1つを選んで、予備のライトと一緒に持っていってください。
