2026年11月8日(日)に千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで開催される「abc presents RIZIN.55」。10月3日、前バンタム級王者・井上直樹選手と、イリスベク・ティレノフ選手によるバンタム級の次期挑戦者決定戦が発表されました。
この記事では、RIZIN.55の対戦カードを、10月3日時点の公式発表をもとに一覧で整理します。フライ級タイトルマッチや、今日発表された井上選手の試合の背景、大会情報、観戦前に押さえておきたいポイントもあわせて紹介します。
- RIZIN.55の日時・会場・チケット情報
- 発表済みの対戦カード全14試合(10月3日時点)
- 10月3日に発表された井上直樹vsティレノフの背景
- フライ級タイトルマッチ・神龍誠vsトニー・ララミーの見どころ
- バンタム級を中心とした注目カード
この記事は、RIZIN公式サイトと報道(2026年10月3日時点)をもとにしています。対戦カードは追加・変更される場合があります。最新の情報は、RIZIN公式サイトで確認してください。

井上直樹って、大晦日にベルトを落とした選手だよね?次の試合が決まったの?

はい。大晦日にダニー・サバテロ選手に敗れて王座を失った井上選手が、RIZIN.55で、ベルトへの再挑戦をかけた次期挑戦者決定戦に臨みます。相手は、7月のRIZIN初参戦で太田忍選手をKOしたティレノフ選手です。
結論|RIZIN.55は「神龍誠の初防衛戦」と「井上直樹の再起戦」が2本柱
先に結論です。RIZIN.55の注目は、次の2試合です。
| 注目カード | 位置づけ |
|---|---|
| 神龍誠 vs トニー・ララミー(57.0kg) | フライ級タイトルマッチ。王者・神龍誠選手の初防衛戦 |
| 井上直樹 vs イリスベク・ティレノフ(61.0kg) | バンタム級の次期挑戦者決定戦。勝てば王者サバテロへの挑戦権 |
さらに、61.0kg(バンタム級)の試合が4試合組まれていて、福田龍彌選手、鹿志村仁之介選手、太田忍選手など、バンタム級の上位を争う選手が一気に登場します。王者サバテロ選手への挑戦権をめぐる流れが、この大会で大きく動く可能性があります。
RIZIN.55の大会情報|日時・会場・チケット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | abc presents RIZIN.55 |
| 日時 | 2026年11月8日(日)12:30開場/14:00開始(予定) |
| 会場 | LaLa arena TOKYO-BAY(千葉県船橋市) |
| アクセス | JR京葉線・武蔵野線 南船橋駅から徒歩6分 |
| チケット | VVIP席 275,000円/VIP席 110,000円/SRS席 33,000円/S席 22,000円/A席 11,000円(全席指定・税込) |
| 配信・放送 | 決まり次第、RIZIN公式サイトで案内(10月3日時点) |
※RIZIN公式サイト「『abc presents RIZIN.55』大会情報/チケット」をもとに作成。VVIP席は特典付き・1列目で、イープラスのみの販売と案内されています。
配信は、10月3日時点では「決定次第案内」とされています。これまでのRIZINの大会では、ABEMAやRIZIN LIVEなどでPPVが販売されてきました。購入先が発表されたら、料金と見逃し配信の期間をあわせて確認しておきましょう。

RIZIN.55の対戦カード一覧(10月3日時点・全14試合)
10月3日時点で、RIZIN公式サイトに掲載されている対戦カードは次の14試合です。
| 対戦カード | 階級 | ルール |
|---|---|---|
| 神龍誠 vs トニー・ララミー(フライ級タイトルマッチ) | 57.0kg | MMA 5分3R |
| 井上直樹 vs イリスベク・ティレノフ(バンタム級 次期挑戦者決定戦) | 61.0kg | MMA 5分3R |
| 福田龍彌 vs キム・スーチョル | 61.0kg | MMA 5分3R |
| 鹿志村仁之介 vs 太田忍 | 61.0kg | MMA 5分3R |
| アバイジャ・カレオ・メヘウラ vs 相本宗輝 | 66.0kg | MMA 5分3R |
| 鈴木博昭 vs 千春 | 66.0kg | MMA 5分3R |
| 牛久絢太郎 vs リー・カイウェン | 66.0kg | MMA 5分3R |
| キム・ギョンピョ vs ヌルハン・ズマガジー | 71.0kg | MMA 5分3R |
| 雑賀"ヤン坊"達也 vs 倉本大悟 | 71.0kg | MMA 5分3R |
| 中島太一 vs 溝口司 | 61.0kg | MMA 5分3R |
| 力也 vs 木村琉音 | 57.0kg | MMA 5分3R |
| 濱田巧 vs 関原翔 | 57.0kg | MMA 5分3R |
| 松本尚大 vs 髙橋正親 | 66.0kg | MMA特別ルール 5分2R |
| 井上舜矢 vs マイティ・saw | 66.0kg | MMA特別ルール 5分2R |
※RIZIN公式サイト「『abc presents RIZIN.55』対戦カード」をもとに作成。並び順は公式サイトの掲載順で、当日の試合順とは異なる場合があります。
階級別に見ると、61.0kgが4試合、66.0kgが5試合と、バンタム級とフェザー級に厚みのあるカード編成です。

「井上」って名前の選手が2人いるけど、別の人?

別の選手です。10月3日に発表されたのは前バンタム級王者の井上直樹選手。井上舜矢選手は、66.0kgの特別ルール(5分2R)の試合に出場します。
【10月3日発表】井上直樹 vs イリスベク・ティレノフ|バンタム級 次期挑戦者決定戦
10月3日、長崎で開催された「RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI」の会場で、RIZIN.55の新カードとして発表されました。勝った選手が、王者ダニー・サバテロ選手への挑戦権を手にする一戦です。
| 選手 | 井上直樹 | イリスベク・ティレノフ |
|---|---|---|
| 所属 | Kill Cliff FC | Ihlas(キルギス) |
| 戦績 | 21勝5敗 | 8勝1敗 |
| 立場 | 前RIZINバンタム級王者 | 7月のRIZIN初参戦で太田忍にKO勝ち |
※戦績はゴング格闘技の発表記事(10月3日)の表記です。媒体によって表記が異なる場合があります。
井上直樹|大晦日にサバテロに敗れた前王者
井上直樹選手は、RIZINバンタム級のベルトを獲得し、防衛も重ねてきた選手です。しかし、大晦日の大会でダニー・サバテロ選手に敗れ、王座を失いました。会見では「絶好のいい相手だと思うので、しっかりと倒してサバテロにやり返しに行きたい」とコメントしています(ゴング格闘技より)。
イリスベク・ティレノフ|太田忍をKOしたキルギスの新鋭
ティレノフ選手はキルギス出身で、7月のRIZIN初参戦で太田忍選手にKO勝ちしています。報道では、RIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手のチームメイトとも紹介されています。連勝中の勢いのある挑戦者を、前王者が迎え撃つ構図です。
同じ大会で、ティレノフ選手に敗れた太田忍選手も、鹿志村仁之介選手と対戦します。ティレノフ選手と太田選手、両方の結果を見ることで、バンタム級の勢力図がより分かりやすくなります。

フライ級タイトルマッチ|神龍誠 vs トニー・ララミー
王者・神龍誠選手は、6月の「RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI」で扇久保博正選手との因縁の一戦を制し、フライ級のベルトを獲得しました。RIZIN.55は、王者として迎える初めての防衛戦です。
9月25日の追加カード発表会見では、「やっぱりベルトを防衛してからが本当の真のチャンピオンだと思う」とコメントしています(RIZIN公式サイトより)。挑戦者のトニー・ララミー選手も、仙台大会に出場していた選手です。

神龍選手って、昔から名前は聞くけど、ついにベルトを取ったんだね。

長くトップ戦線で戦ってきた選手なので、初防衛に成功して「真のチャンピオン」になれるかは大きな注目点ですね。RIZINのフライ級は日本人選手の層が厚いので、防衛すれば次の挑戦者争いも盛り上がりそうです。
そのほかの注目カード
福田龍彌 vs キム・スーチョル(61.0kg)
どちらも、過去に井上直樹選手とタイトルをかけて戦った経験のある選手です。報道によると、キム・スーチョル選手は井上選手に敗れて王座を失い、福田龍彌選手は井上選手の防衛戦の相手でした。メインの井上vsティレノフと同じ日に、この2人が戦うというのも、バンタム級の流れを感じる組み合わせです。
鹿志村仁之介 vs 太田忍(61.0kg)
太田忍選手は、7月にティレノフ選手にKO負けしています。再起をかけた一戦の相手は、組み技に定評のある鹿志村仁之介選手。バンタム級の上位に残れるかが問われる試合です。
中島太一 vs 溝口司(61.0kg)
9月25日の会見で発表されたカードで、溝口司選手はRIZIN初参戦です。経験豊富な中島太一選手を相手に、どんな試合を見せるかに注目です。
牛久絢太郎 vs リー・カイウェン(66.0kg)
元RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎選手が、リー・カイウェン選手と対戦します。66.0kgはシェイドゥラエフ選手が王者として君臨する階級で、ベテランの牛久選手がどこまで存在感を示せるかが見どころです。
アバイジャ・カレオ・メヘウラ vs 相本宗輝(66.0kg)/鈴木博昭 vs 千春(66.0kg)
66.0kgでは、ほかにも2試合が組まれています。千春選手は会見で「自分の喧嘩の強いところを見せられるかなと思います」とコメントしています(RIZIN公式サイトより)。
71.0kgの2試合
ライト級では、キム・ギョンピョ vs ヌルハン・ズマガジー、雑賀"ヤン坊"達也 vs 倉本大悟の2試合が組まれています。
RIZIN.55を観戦前に押さえておきたいポイント
- バンタム級の流れを予習する大晦日の井上直樹vsサバテロ、7月のティレノフvs太田忍の試合を見ておくと、61.0kgの4試合がより楽しめます。
- 配信の発表を待つPPVの販売先と料金は、決まり次第公式サイトで案内されます。見逃し配信の期間も確認しておきましょう。
- 追加カードをチェックする大会まで1か月以上あるので、カードの追加や変更がある可能性があります。
私はRIZINをきっかけに格闘技を見るようになり、今はABEMAで大会を見ています。今回のRIZIN.55でいちばん楽しみなのは、バンタム級の4試合が同じ日に組まれていることです。井上直樹選手がベルト奪還に向けて勝ち上がるのか、勢いのあるティレノフ選手が一気に挑戦権をつかむのか。福田選手、キム・スーチョル選手、太田選手、鹿志村選手の結果も含めて、大会が終わったときにはバンタム級の景色が変わっていそうです。王者サバテロ選手の次の相手が誰になるのかを想像しながら見るのが、今大会のいちばんの楽しみ方だと思います。

RIZINや格闘技については、こちらの記事も参考にしてください。
RIZIN.55に関するよくある質問
RIZIN.55はいつ、どこで開催されますか?
2026年11月8日(日)、千葉県船橋市のLaLa arena TOKYO-BAYで開催されます。12:30開場、14:00開始の予定です。
RIZIN.55のメインのカードは何ですか?
フライ級タイトルマッチの神龍誠vsトニー・ララミーと、バンタム級の次期挑戦者決定戦の井上直樹vsイリスベク・ティレノフが、大会の柱となるカードです。当日の試合順は公式サイトで確認してください。
井上直樹vsティレノフはいつ発表されましたか?
2026年10月3日に、RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKIの会場で発表されました。勝者はバンタム級王者ダニー・サバテロ選手への挑戦権を得る次期挑戦者決定戦です。
RIZIN.55の配信はどこで見られますか?
10月3日時点では、配信・放送は決まり次第、RIZIN公式サイトで案内するとされています。これまでの大会ではABEMAやRIZIN LIVEなどでPPVが販売されてきました。
チケットはいくらですか?
A席11,000円、S席22,000円、SRS席33,000円、VIP席110,000円、VVIP席275,000円です(全席指定・税込)。販売状況は公式サイトで確認してください。
まとめ|RIZIN.55はバンタム級の勢力図が動く大会
- RIZIN.55は2026年11月8日(日)、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで開催
- 10月3日時点で全14試合が発表済み
- フライ級タイトルマッチは神龍誠の初防衛戦。相手はトニー・ララミー
- 10月3日発表の井上直樹vsティレノフは、王者サバテロへの次期挑戦者決定戦
- 61.0kgは4試合。福田vsキム・スーチョル、鹿志村vs太田忍にも注目
- 配信は決まり次第公式で案内。カードの追加・変更にも注意
井上直樹選手のベルト奪還への第一歩になるのか、それとも新しい挑戦者が現れるのか。11月8日まで、追加カードの発表もチェックしながら楽しみに待ちましょう。
参考:RIZIN公式「abc presents RIZIN.55」対戦カード/RIZIN公式 大会情報/チケット/RIZIN公式 追加対戦カード発表記者会見/ゴング格闘技(2026年10月3日)
