「釣りの様子を動画に残したい」「YouTubeで釣りのVlogを始めてみたい」。釣りの動画撮影には、水しぶきや潮風、両手がふさがる状況に強いカメラが必要です。スマホでも撮れますが、落水や塩害のリスクを考えると、専用のカメラがあると安心です。
私は静岡で、船のエサ釣りを中心に、サーフ(砂浜)でも釣りを楽しんできた38歳の会社員です。この記事では、釣りVlogに使うカメラの選び方と、タイプ別のおすすめを、商品ページで確認した仕様をもとに紹介します。撮影のコツや注意点もまとめます。
※本記事はプロモーションを含みます。
- 釣りVlog用カメラの種類(アクションカメラ・ジンバルカメラ・360度カメラ)
- 釣りで撮るときのカメラの選び方5つ
- タイプ別のおすすめカメラ
- 釣り動画を撮るときのコツと注意点
この記事のカメラの仕様は、2026年10月時点でAmazonの商品ページに表示されていた内容です。防水性能や付属品はセット(コンボ)の内容によって変わることがあります。購入前にメーカーの公式サイトで確認してください。

釣りの動画って、スマホで撮るのではダメなんですか?

スマホでも撮れます。ただ、濡れた手での操作、落水、潮風による塩害を考えると、防水のアクションカメラのほうが気楽です。両手を空けて撮れるのも大きいですね。
結論|釣りVlogは「防水のアクションカメラ」が基本
先に結論です。釣りのVlogを撮るなら、本体が防水で、手ぶれ補正が強いアクションカメラが基本です。胸や帽子、竿のまわりにつけて撮れるので、魚がかかった瞬間も両手を使ってやり取りできます。
| タイプ | 得意なこと | 苦手なこと | こんな人に |
|---|---|---|---|
| アクションカメラ | 防水・小型・マウントでどこにでもつけられる | 暗い場所の画質は機種による | 釣りVlogの1台目 |
| ジンバルカメラ(Osmo Pocketなど) | なめらかな映像・顔出しのトーク撮影 | 防水ではない機種が多い | 船上や釣り場でのトーク・景色 |
| 360度カメラ | 全方向を撮って、あとから画角を選べる | 編集の手間が増える | 撮り逃しを減らしたい人 |
| スマホ | 手軽・すぐに共有できる | 落水・塩害・濡れた手での操作 | まず試してみたい人 |
私が中心にしていた船釣りは、潮風と水しぶきの中で、仕掛けを入れたり魚を取り込んだりと、両手がずっとふさがっています。船の上でスマホを取り出して撮影するのは、正直かなり難しい環境です。釣りの動画を残したいなら、体や船に固定して「撮りっぱなし」にできるカメラが向いていると感じます。

釣りで使うカメラの選び方5つ
1. 本体が防水か
釣りでは、水しぶき、雨、落水のリスクがあります。ケースなしで防水の機種なら、気をつかわずに撮影できます。防水の深さ(水深何mまでか)も確認しましょう。
2. 手ぶれ補正が強いか
船の揺れや、歩きながらの撮影では、映像がぶれやすくなります。電子式の手ぶれ補正や、ジンバル(機械式の補正)がある機種を選ぶと、見やすい映像になります。
3. バッテリーがどのくらいもつか
釣りは、朝から昼まで、長いときは一日がかりです。撮影時間が足りないと、肝心の場面を撮り逃します。予備バッテリーやモバイルバッテリーからの給電ができるかも確認しましょう。
4. マウント(取り付け)の種類
釣りでは、胸につけるチェストマウント、帽子につけるクリップ、竿受けやクーラーボックスに固定するクランプなどがよく使われます。対応するマウントが多い機種ほど、撮り方の幅が広がります。
5. 暗い時間帯に強いか
釣りは、日の出前や夕方、夜に行うことも多い遊びです。暗い場所での画質は機種によって差が出やすいので、朝マヅメや夜釣りを撮りたいなら確認しておきましょう。

子どもが釣っている様子も撮りたいんですが、どれがいいですか?

子どもの表情やリアクションを撮りたいなら、手で持ってなめらかに撮れるジンバルカメラも便利です。ただ、防水ではない機種が多いので、水辺では落下や水しぶきに気をつけてください。

釣りVlogにおすすめのカメラ|比較表
| 製品 | タイプ | 主な仕様(商品ページ表示) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| DJI Osmo Action 4 | アクションカメラ | 1/1.3インチセンサー・4K/120fps・ケースなし18m防水(DJI公式) | コスパ重視の1台目 |
| DJI Osmo Action 6 | アクションカメラ | 1/1.1インチセンサー・可変絞り・最大4時間撮影・ケースなし20m防水(DJI公式) | 画質と長時間撮影を重視 |
| Insta360 X6 | 360度カメラ | 8K/50fps 360度動画・最大140分撮影(8K/30fps)・ケースなし20m防水(確度中) | 撮り逃しを減らしたい人 |
| DJI Osmo Pocket 3 | ジンバルカメラ | 1インチCMOS・4K/120fps・3軸ジンバル・2インチ回転画面 | トーク・景色を撮りたい人 |
| AKASO EK7000 Pro | アクションカメラ | 4K・EIS手ぶれ補正・防水ケースで40m防水・バッテリー2個付属 | まず安く試したい人 |
※2026年10月時点でAmazonの商品ページに表示されていた仕様です。セット内容によって付属品が変わります。
1. DJI Osmo Action 4
DJIのアクションカメラで、1/1.3インチの大きめのセンサーで、暗い場所に強いことを特徴にしています。DJI公式サイトの仕様では、防水ケースなしで水深18mまでの防水です。商品ページでは、-20℃の耐寒性、マグネット式のクイックリリースで取り付け位置をさっと変えられることが紹介されています。
- 向いている人:釣りVlogの1台目を探している人
- 向いている人:朝マヅメや夕方の撮影が多い人
- 注意点:新モデル(Osmo Action 6)が出ているので、最新機能が必要か比べて選ぶ

防水・暗所性能・取り付けやすさのバランスがよく、価格もおさえめなので、1台目の候補にしやすい機種です。
2. DJI Osmo Action 6
DJIの新しいアクションカメラです。商品ページでは、1/1.1インチのセンサーと可変絞り(f/2.0〜f/4.0)で、明るさが変わる場面でも撮りやすいこと、通常条件で最大4時間の撮影、50GBの内蔵ストレージが紹介されています。DJI公式サイトの仕様では、防水ケースなしで水深20mまでの防水です。
- 向いている人:朝から昼まで長く撮りたい人
- 向いている人:画質にこだわりたい人
- 注意点:価格は高め。Capture Moreコンボなどセット内容を確認する
3. Insta360 X6
全方向を撮影できる360度カメラです。撮影後に、見せたい方向を選んで動画を切り出せるので、自分の表情と魚の取り込みを1台で撮るといった使い方ができます。商品ページでは、8K/30fpsの360度動画で最大140分の撮影、AIによる編集機能が紹介されています。防水はハウジングなしで水深20mまでとされています(確度中:販売店の情報)。
- 向いている人:カメラの向きを気にせず撮りたい人
- 向いている人:編集も楽しみたい人
- 注意点:価格が高く、編集の手間も増える
4. DJI Osmo Pocket 3
手のひらサイズのジンバルカメラです。3軸のメカニカルスタビライザーで、歩きながらでもなめらかな映像が撮れます。1インチのセンサーで、商品ページでは夜景や夕焼けを鮮明に撮れることが紹介されています。釣り場でのトークや、景色、釣った魚の紹介などに向いています。
- 向いている人:顔出しのトークを撮りたい人
- 向いている人:船上や釣り場の景色をきれいに撮りたい人
- 注意点:商品ページに防水の記載はなく、水しぶきや落水には注意が必要(確度中)
5. AKASO EK7000 Pro
価格をおさえたアクションカメラです。商品ページでは、付属の防水ケースで水深40mまで撮影でき、バッテリーが2個付属することが紹介されています。電子式の手ぶれ補正(EIS)と、2インチのタッチパネルを搭載しています。
- 向いている人:釣りの動画撮影をまず試してみたい人
- 注意点:防水は付属ケースを使う前提。本体だけでは防水ではない点に注意
- 注意点:画質や暗所性能は上位機種に劣る
あると便利なアクセサリー
| アクセサリー | 役割 |
|---|---|
| チェストマウント | 胸にカメラを固定し、釣り人目線で撮れる |
| 予備バッテリー・モバイルバッテリー | 長時間の撮影に備える |
| フローティンググリップ・ストラップ | 落水しても沈みにくくする・落下を防ぐ |
| クランプマウント | 竿受けや船のへり、クーラーボックスに固定する |
| レンズ保護・クロス | 水しぶきや塩のついたレンズをふく |

釣り目線の映像を撮るなら、まずはチェストマウントが定番です。両手が空くので、魚とのやり取りをそのまま撮れますよ。
釣り動画を撮るときのコツと注意点
- 撮影より安全を優先する撮影に気を取られて足元を見落とすと危険です。ライフジャケットは必ず着用します。
- 使ったら真水でふく・洗う防水の機種でも、塩が残ると端子やボタンが傷みます。帰ったら真水で塩を落とし、よく乾かします。
- ほかの釣り人や船の人を映さない顔が映り込む場合は、事前に許可を取るか、編集でぼかします。船では船長に撮影してよいか確認しましょう。
- 魚がかかったら撮影は後回し撮影のためにやり取りを長引かせると、魚を逃したり、周りの人とオマツリしたりします。
- 撮りっぱなしを前提にする大事な瞬間はいつ来るかわかりません。長めに撮って、あとで編集で切り出すのが釣り動画の基本です。
海釣り施設や釣り船の中には、撮影やSNSへの投稿についてルールを決めているところもあります。撮影する前に、施設や船宿に確認しておきましょう。

釣りの撮影や安全については、こちらの記事も参考にしてください。
釣りVlogのカメラに関するよくある質問
釣りの動画撮影にGoProは必要ですか?
GoProに限らず、防水で手ぶれ補正の強いアクションカメラなら、釣りの撮影に使えます。DJIやInsta360などからも、釣りに使いやすい機種が出ています。
スマホで釣り動画を撮るときの注意点は?
防水ケースや落下防止のストラップを使い、濡れた手で操作しないことが大切です。潮風にあたった後は、真水を含ませた布でふいて塩を落としましょう。
釣りの動画は何時間くらい撮れればいいですか?
撮りたい時間によりますが、釣りは数時間に及ぶことが多いので、予備バッテリーや給電しながら撮影できる機種があると安心です。
夜釣りも撮影できますか?
撮影はできますが、暗い場所では画質が落ちやすくなります。暗所に強いとされる機種を選び、ヘッドライトなどの明かりも工夫しましょう。
釣り船で撮影してもいいですか?
船宿によってルールが違います。ほかの乗船者が映り込むこともあるので、乗船前に船長に確認してください。
まとめ|釣りVlogは「防水」「手ぶれ補正」「マウント」で選ぶ
- 釣りVlogの1台目は、本体が防水のアクションカメラが基本
- トーク中心ならジンバルカメラ、撮り逃しを減らすなら360度カメラ
- 選ぶときは、防水・手ぶれ補正・バッテリー・マウント・暗所性能を確認
- チェストマウントがあると、釣り人目線で両手を空けて撮れる
- 撮影より安全を優先し、使ったら真水で塩を落とす
釣りの動画は、あとから見返すと、その日の海や魚とのやり取りを思い出させてくれます。安全第一で、自分の釣りを記録してみてください。
