「釣りに手袋って必要?」「指が出るタイプと出ないタイプ、どっちがいい?」。フィッシンググローブは、日焼けや寒さ、魚の歯やヒレ、釣り針のケガから手を守る道具です。とくに夏の日差しと冬の冷たい風は、素手だと思っている以上に手にこたえます。
私は静岡で、船のエサ釣りを中心に、タチウオやマダイ、ヒラメなどを釣ってきました。この記事では、釣り用グローブの選び方と、季節別のおすすめ5選を比較します。
※本記事はプロモーションを含みます。
- 釣りでグローブを使う理由
- 夏用・冬用、指カットの本数の選び方
- フィッシンググローブのおすすめ5選の比較表
- グローブを使うときの注意点
この記事のおすすめ順は、Amazonでの売れ筋・レビューの数と評価・メーカーの仕様をもとにした、この記事独自の目安です(2026年10月時点で確認)。グローブを着けていても、鋭い歯やトゲ、毒のある魚によるケガを完全に防げるわけではありません。

釣りの手袋って、軍手じゃだめなんですか?

軍手でも手は守れますが、濡れると冷たく重くなり、糸やエサをつかみにくいのが難点です。釣り用のグローブは、指先が出せたり、濡れても乾きやすかったりと、釣りの細かい作業に合わせて作られていますよ。
結論|季節・使い方別のおすすめフィッシンググローブ
| こんな人に | タイプ | おすすめ |
|---|---|---|
| 夏の日焼けとムレを防ぎたい | 夏用・5本指カット | Umibozu フィッシンググローブ 夏 冷感 |
| 冬の釣りで手を冷やしたくない | 冬用・3本指カット | Umibozu フィッシンググローブ 冬 防寒 |
| 釣具メーカーの防寒グローブを | 冬用・3本指カット | ダイワ DG-8922W 防風グローブ |
| 季節を問わず手ごろに使いたい | オールシーズン・3本指カット | 3本切り アウトドアグローブ |
| 冬でもスマホを操作したい | 冬用・指出し | 指出し 防寒グローブ スマホ対応 |
フィッシンググローブは、「いつの季節に使うか」で選び方が決まります。夏は日焼け止めと速乾、冬は防風と保温が大切です。そのうえで、エサ付けや仕掛けの交換がしやすいように、指先が出るタイプを選ぶのが基本です。
私は静岡で、船のエサ釣りを中心にしてきました。船の上は日陰がなく、冬は海風がまともに当たります。タチウオのように歯の鋭い魚や、ヒレのトゲが刺さりやすい魚も釣れるので、手を守る準備は大切だと感じています。魚の締め方の記事でも、ケガ防止に軍手やフィッシュグローブを使うことを書いています。

フィッシンググローブの選び方4つのポイント
1. 季節で選ぶ(夏用・冬用)
| タイプ | 特徴 | 向いている季節 |
|---|---|---|
| 夏用 | 薄手・速乾・UVカット・接触冷感など | 春〜秋 |
| 冬用 | 防風・撥水・裏起毛などで保温 | 晩秋〜春先 |
| オールシーズン | 薄手でグリップ重視 | 季節を問わず |
2. 指カットの本数
釣り用グローブには、指先が出るタイプがあります。5本指カットは細かい作業がしやすく、3本指カット(親指・人差し指・中指)は保温と作業のバランスがとれています。エサ付けや結び直しが多い釣りほど、指が出るタイプが便利です。
3. サイズとフィット感
大きすぎると糸やリールの操作がしにくく、小さすぎると指が疲れます。メーカーのサイズ表で、手の周囲や指の長さを確認してから選びましょう。
4. 手のひらのすべり止め
濡れた竿や魚をつかむので、手のひらにすべり止めがあるものが安心です。ロッドを長く持つ釣りでは、グリップのよさが疲れにくさにもつながります。

夏に手袋をすると、暑くないですか?

夏用は薄手で乾きやすく、日焼けを防げるものが多いです。手の甲は日焼けしやすいので、長い時間外にいる釣りでは、手袋があると楽ですよ。

フィッシンググローブおすすめ5選|比較表
| 製品 | 季節 | 指カット | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Umibozu フィッシンググローブ 夏 | 夏 | 5本 | 接触冷感・UPF50+・速乾 |
| Umibozu フィッシンググローブ 冬 | 冬 | 3本 | 防風・撥水・裏起毛・YKK止水ジッパー |
| ダイワ DG-8922W 防風グローブ | 冬 | 3本 | 防風・XS〜2XL |
| 3本切り アウトドアグローブ | オールシーズン | 3本 | 手首固定・すべり止め |
| 指出し 防寒グローブ スマホ対応 | 冬 | 指出し | スマホ対応・すべり止め |
※販売ページに記載の仕様です(2026年10月時点で確認)。
1. Umibozu フィッシンググローブ 夏 冷感
釣り好きの口コミから生まれたという、夏向けの5本指カットのフィッシンググローブです。手の甲は接触冷感の素材で、UPF50+の紫外線カット。濡れても乾きやすく、指先が出るのでエサ付けや仕掛けの交換もしやすい作りです。サイズはS〜XLです。
- 向いている人:夏の釣りで日焼けとムレを防ぎたい人
- 向いている人:エサ付けや結び直しが多い人
- 注意点:冬の寒さには向かない

夏の船や堤防は日陰がないので、手の甲の日焼けを防げる薄手のグローブがあると楽です。まずは夏用から1つ持っておくと、使う場面が多いですよ。
2. Umibozu フィッシンググローブ 冬 防寒
同じUmibozuの、冬の釣り向けの防寒グローブです。風と水を通しにくい撥水素材に、裏地はふわふわの裏起毛。親指・人差し指・中指の3本がカットされていて、手首はYKKの止水ジッパーで留められます。手のひらはクッション性のある滑りにくい素材です。
- 向いている人:冬の船釣りや夜釣りで手を冷やしたくない人
- 注意点:指先が出ている3本は冷えやすい
3. ダイワ DG-8922W 防風グローブ 3本カット
釣具メーカーのダイワの、冷気の侵入を減らす防風グローブ(2024年モデル)です。3本指カットで、サイズはXS〜2XLと幅広く選べます。
- 向いている人:釣具メーカーのグローブを選びたい人
- 向いている人:手が大きい・小さいなどサイズを細かく選びたい人
- 注意点:Amazonのレビューはまだ少ない
4. 3本切り アウトドアグローブ
3本の指が出る、季節を問わず使いやすい薄手のグローブです。手首を固定するベルトとすべり止めが付いていて、釣りのほか、自転車やキャンプなどにも使えます。レビューが800件を超えています。
- 向いている人:季節を問わず手ごろなグローブを使いたい人
- 注意点:防寒用ではない
5. 指出し 防寒グローブ スマホ対応
指先を出せる、スマホ操作に対応した冬用の手袋です。すべり止めが付いていて、レビューは950件を超えています。釣りのほか、冬の外出全般にも使えます。
- 向いている人:冬の釣りで、手袋をしたままスマホを使いたい人
- 注意点:釣り専用品ではない。防水性能は確認できなかった
フィッシンググローブを使うときの注意点
- グローブを過信しない鋭い歯やトゲは、グローブを通して刺さることがあります。魚はフィッシュグリップでつかみましょう。
- 毒のある魚は素手でもグローブでも触らないゴンズイやアイゴなど、毒のあるトゲを持つ魚は道具で外します。
- 使ったら真水で洗って乾かす海水が残ると、においや傷みの原因になります。
- サイズが合ったものを選ぶぶかぶかだと糸やリールの操作がしにくくなります。
- 予備の手袋を持っていく濡れたときの替えがあると、冬の釣りで手を冷やしにくくなります。

グローブがあれば、魚を手でつかんでも大丈夫ですか?

グローブは安心感がありますが、歯やトゲが刺さることもあるので過信は禁物です。私も、釣りの持ち物でいちばん忘れたくないのはハサミとフィッシュグリップです。魚はグリップでつかむのが基本ですね。

釣りの持ち物や、毒のある魚、魚の締め方については、こちらの記事も参考にしてください。
フィッシンググローブに関するよくある質問
釣りに手袋は必要ですか?
必須ではありませんが、日焼けや寒さ、魚の歯やヒレ、釣り針のケガから手を守れます。長い時間外にいる釣りでは、あると楽です。
軍手ではだめですか?
軍手でも手は守れますが、濡れると冷たく重くなり、糸やエサをつかみにくいのが難点です。釣り用は指先が出せて乾きやすいものが多いです。
指が出るタイプと出ないタイプ、どちらがいいですか?
エサ付けや仕掛けの交換が多いなら、指が出るタイプが便利です。冬に保温を優先するなら3本指カットがバランスのよい選択です。
夏用と冬用は分けたほうがいいですか?
夏は日焼け対策と速乾、冬は防風と保温が大切なので、季節ごとに分けると快適です。
グローブの洗い方は?
使ったあとは真水で海水を洗い流し、日陰で乾かしましょう。洗濯できるかは製品の表示を確認してください。
まとめ|フィッシンググローブは「季節」と「指カット」で選ぶ
- グローブは日焼け・寒さ・ケガ・すべり止めに役立つ
- 夏は薄手で速乾・UVカット、冬は防風と保温を重視する
- エサ付けや仕掛けの交換が多いなら、指が出るタイプを選ぶ
- 迷ったら、夏はUmibozu 夏、冬はUmibozu 冬かダイワ DG-8922Wから比べる
- グローブを過信せず、魚はフィッシュグリップでつかむ
フィッシンググローブは、季節を問わず釣りを快適にしてくれる道具です。よく行く季節の釣りに合わせて、まずは1つ選んでみてください。
