「2歳の子どもと旅行に行くけど、何を持っていけばいい?」「荷物は減らしたいけど、持っていかずに後悔したくない」。2歳は、よく動き、よく食べ、イヤイヤも出てくる時期。旅行の準備にも悩みます。
わが家は、私・妻・4歳の子どもの3人家族です。この記事では、2歳の子連れ旅行で「持っていってよかった」とよく挙がるアイテムを、移動中・宿・お出かけ先の場面別にまとめます。あわせて、なくても困らないもの、荷物を減らすコツも紹介します。
- 2歳の子連れ旅行で持っていってよかったと言われるもの15選
- 移動中・宿・お出かけ先の場面別の便利グッズ
- なくても困らないもの、現地で手に入るもの
- 2歳ならではの旅行の注意点

2歳の子どもとはじめての旅行なんです。おむつと着替え以外に、何があると助かるんだろう…。

2歳は「じっとしていられない」「急にぐずる」時期なので、気分を切り替えられるものがあると助かると言われます。場面ごとに整理してみましょう。
結論|2歳の子連れ旅行は「気分転換グッズ」と「汚れ対策」がカギ
先に、2歳の子連れ旅行で持っていってよかったとよく挙がるものをまとめます。
| 場面 | 持っていってよかったもの |
|---|---|
| 移動中 | 小分けのおやつ、シールブック、お絵かきボード、タブレットと子ども用イヤホン、ストローマグ |
| 宿 | いつも使っている寝具やぬいぐるみ、子ども用の歯ブラシ、延長コード、洗濯ネット |
| お出かけ先 | 折りたたみベビーカーや抱っこひも、レインコート、日よけ帽子、着替え |
| 汚れ対策 | ウェットティッシュ、食事用エプロン、ビニール袋、ジップ付き袋 |
| もしものとき | 保険証・医療証、常備薬、体温計、絆創膏 |
2歳の子連れ旅行では、「子どもの気分を切り替えられるもの」と「汚れたときにすぐ対応できるもの」を手元に用意しておくと安心です。大きな荷物は宿に置き、お出かけ用の小さなバッグにまとめておくと動きやすくなります。
新しいおもちゃやシールブックは、旅行の前に渡さずにとっておき、移動中やぐずったときに出すと効果的だと言われます。「はじめて見るもの」は、子どもの気を引きやすいからです。
移動中に持っていってよかったもの
1. 小分けのおやつ
移動中のぐずり対策の定番です。ひと口サイズで、こぼれにくいものを小分けにしておくと、少しずつ出せて便利です。車や電車、飛行機の中で「あと少しがんばろう」というときの切り札になります。
2. シールブック・お絵かきボード
音が出ず、座ったまま遊べるので、電車や飛行機でも使いやすいアイテムです。2歳ごろは、シールを貼ったりはがしたりする遊びに夢中になる子も多いです。
3. タブレットと子ども用イヤホン
長い移動では、好きな動画があると助かります。動画は事前にダウンロードしておくと、電波の届かない場所でも見られます。電車や飛行機では、子ども用の音量をおさえたイヤホンがあると周りに音が漏れません。
4. ストローマグ
こぼれにくいストローマグがあれば、移動中でも飲み物を飲ませやすくなります。飛行機の離着陸のときの耳の痛み対策にも使えます。
5. モバイルバッテリー
タブレットやスマートフォンで動画を見せたり、写真を撮ったり、地図を調べたりすると、電池の減りが早くなります。旅行中の充電切れ対策に、モバイルバッテリーがあると安心です。

宿で持っていってよかったもの
6. いつも使っている寝具やぬいぐるみ
2歳ごろは、いつもと違う場所だと寝つきにくい子もいます。ふだん寝るときに使っているタオルケットやぬいぐるみがあると、安心して眠りやすくなると言われます。
7. 子ども用の歯ブラシ・コップ
宿には大人用の歯ブラシしかないことが多いです。子ども用の歯ブラシと、仕上げみがき用の歯ブラシを持っていきましょう。
8. 延長コード
宿のコンセントは、ベッドから離れた場所にあることもあります。タブレットやスマートフォン、ベビーモニターなどを充電するときに、延長コードがあると便利です。
9. 洗濯ネット・洗剤の小分け
連泊するときは、宿のコインランドリーで洗濯できると荷物を減らせます。洗剤を1回分ずつ小分けにして持っていくと便利です。
10. ベッドガード・転落防止の工夫
ベッドの部屋に泊まる場合、寝相の悪い2歳児は転落が心配です。宿でベッドガードを借りられるか確認するか、和室を選ぶのも一つの方法です。
お出かけ先で持っていってよかったもの
11. 抱っこひも・折りたたみベビーカー
2歳はよく歩くようになりますが、疲れると「抱っこ」となることも多い時期です。軽い抱っこひもや、コンパクトにたためるベビーカーがあると、長い移動や観光でも安心です。
12. レインコート・日よけ帽子
天気が変わりやすい季節や、屋外の観光地では、子ども用のレインコートがあると助かります。夏は日よけの帽子も忘れずに持っていきましょう。
13. 着替え一式
2歳は、食べこぼしや水遊び、トイレトレーニング中のおもらしなどで、着替えが必要になることが多い時期です。お出かけ用のバッグにも1セット入れておくと安心です。

全部持っていったら、すごい荷物になりそう…。

だからこそ「宿に置く大きな荷物」と「持ち歩く小さなバッグ」を分けるのがポイントです。現地で買えるものは、無理に持っていかなくても大丈夫ですよ。

汚れ対策・もしものときに持っていってよかったもの
14. ウェットティッシュ・食事用エプロン・ジップ付き袋
外食やおやつの時間には、食べこぼしがつきものです。ウェットティッシュ、使い捨ての食事用エプロン、汚れた服を入れるジップ付き袋やビニール袋があると、すぐに対応できます。
15. 保険証・医療証・常備薬・体温計
旅行先で急に熱が出ることもあります。健康保険証、子どもの医療証、常備薬、体温計は、必ず持っていきましょう。旅行先で休日や夜間に診てもらえる病院を調べておくと、さらに安心です。
なくても困らないもの・現地で手に入るもの
| もの | 理由 |
|---|---|
| おむつ・おしりふき(日数分すべて) | 多くの地域のドラッグストアやコンビニで買える |
| 大量のおもちゃ | 旅行先では景色や体験が気分転換になる。少しずつ出せる量で十分 |
| 子ども用の食器(宿泊先によって) | 子ども用の食器を用意している宿もある。予約時に確認 |
| ベビーバス・踏み台など | 宿で借りられることがある |
荷物を減らしたいときは、宿で借りられるもの、現地で買えるものを事前に確認しておきましょう。

2歳の子連れ旅行で気をつけたいこと
- 予定を詰め込みすぎない:お昼寝の時間や、休憩の時間をとって、ゆとりのある計画にします
- 移動時間は短めに:2歳は長い時間じっとしているのが難しいので、移動はこまめに休憩を入れます
- 飛行機の料金ルールを確認:航空会社によって、2歳から座席が必要な場合があります
- トイレトレーニング中なら:おむつとパンツの両方を持っていき、無理をしないようにします
- 宿の子ども向けのサービス:子ども用の食事、浴衣、貸し出し品を事前に確認します
特に飛行機を使う場合は、2歳の料金や座席のルールが航空会社によって違うので、予約の前に確認しておきましょう。
旅行の前にやっておきたい準備
- 旅行の話をしておく:「新幹線に乗るよ」「大きなお風呂に入るよ」など、写真や絵本で旅行のイメージを伝えておくと、当日スムーズに動けることがあります
- 宿の設備を確認する:子ども用の食器やいす、ベッドガード、貸し出し品の有無を確認しておきます
- 行き先の休憩場所を調べる:授乳室やおむつ替え台、子どもが遊べる場所をチェックしておきます
- 持ち物リストをつくる:スマートフォンのメモなどにリストをつくり、前日に家族で確認します
2歳は、「見通しが立つと安心する」時期でもあると言われます。どこに行って何をするのかを、子どもにもわかる言葉で伝えておくと、旅行中のぐずりを減らせることがあります。
2歳の子連れ旅行でやりがちな失敗と対策
| よくある失敗 | 対策 |
|---|---|
| おもちゃを最初に全部出して、すぐに飽きた | 少しずつ出す。新しいものは旅行まで取っておく |
| 着替えをスーツケースに入れてしまった | 持ち歩くバッグにも1セット入れる |
| 動画が電波がなくて見られなかった | 事前にダウンロードしておく |
| 夜なかなか寝てくれなかった | いつもの寝具やぬいぐるみを持っていく |
| 保険証を忘れた | 書類はひとつのケースにまとめておく |
子育てや家族の車・お出かけについては、こちらの記事も参考にしてください。
2歳の子連れ旅行の持ち物に関するよくある質問
2歳の子連れ旅行で一番持っていってよかったものは?
家庭によって違いますが、小分けのおやつ、シールブック、タブレットなど「子どもの気分を切り替えられるもの」がよく挙がります。
おむつは日数分持っていくべきですか?
多くの地域で買えるので、移動中の分と数日分だけ持っていき、残りは現地で買う方法もあります。肌に合うメーカーが決まっている場合は、日数分を持っていくと安心です。
2歳の旅行にベビーカーは必要ですか?
歩く距離が長い観光や、お昼寝をさせたいときに便利です。段差や階段が多い場所では、抱っこひものほうが動きやすいこともあります。行き先に合わせて選びましょう。
旅行中に子どもが寝ないときはどうすればいいですか?
いつも使っている寝具やぬいぐるみ、寝る前の絵本など、ふだんと同じ寝る前の流れをつくると、安心して眠りやすくなると言われます。
トイレトレーニング中の旅行はどうすればいいですか?
無理をせず、移動中はおむつにするなど、柔軟に考えるのがおすすめです。おむつとパンツの両方、着替えを多めに持っていきましょう。
2歳の飛行機は料金がかかりますか?
航空会社によって違います。国内線では、JALは3歳未満なら膝の上で無償、ANAは2026年5月19日搭乗分から2歳は座席が必要になりました。予約前に確認してください。
車での旅行で持っていくと便利なものは?
車での移動なら、シートの下に敷く防水マット、窓の日よけ、ゴミ袋、子どもの好きな音楽や動画があると便利です。1〜2時間ごとに休憩をとり、子どもが体を動かせる時間をつくりましょう。
2歳の子連れ旅行におすすめの行き先は?
移動時間が短く、子どもが体を動かせる場所がおすすめです。子ども向けの設備がある宿や、動物園・公園・水族館など、2歳でも楽しめる場所が近くにある行き先を選ぶと、無理なく過ごせます。
まとめ|2歳の子連れ旅行は「気分転換」と「汚れ対策」を手元に
- 移動中は、小分けのおやつ、シールブック、タブレットなど気分転換グッズが活躍
- 宿では、いつもの寝具やぬいぐるみ、子ども用歯ブラシ、延長コードが便利
- お出かけ先は、抱っこひも・ベビーカー、レインコート、着替え1セット
- ウェットティッシュ、ジップ付き袋、保険証・常備薬は必ず手元に
- 荷物は「宿に置く荷物」と「持ち歩くバッグ」に分け、現地で買えるものは持っていかない
2歳の子どもとの旅行は大変なことも多いですが、準備をしておけば楽しい思い出になります。家族での旅を楽しんでください。
